藤波 結花
Yuka Fujinami

藤波結花ミュージック・プロダクション代表。 日本演奏連盟会員。

「母に手ほどきを受け、4歳よりピアノを始める」 

国立音楽大学付属中学・高等学校を経て国立音楽大学卒業、及び同大学大学院修士過程修了。
小平市主催の鑑賞教室にて、学内オーケストラとチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を共演。 その後オーストリア・ウィーン国際音楽セミナーにてルドルフ・ケーラー氏に師事し研鑽を積む。教会コンサートなどに出演。

「2002年、武蔵野市民文化会館にてソロリサイタルを開催」 

その後ホスピタリティコンサート、ロビーコンサート、音楽祭等出演多数。 21世紀ピアノコンクール第2位受賞他、大阪国際音楽コンクール入賞。 及川音楽事務所オーディション優秀新人賞受賞。2004年、日経新聞社主催ミューズサロン「 チェロ名曲の夕べ」にてレオニード・ゴロホフ氏と共演する。プリマ・ヴィスタ四重奏団(ポーランド)や、東京ベートーヴェンカルテットとも共演を重ねアンサンブルピアニストとしての評価も高い。2010年10月には津田ホール、ソフィアザールにてソロリサイタルを開催。各メディアにてその活動を高く評価され掲載された。2012年4月にはポーランドのシレジアフィルハーモニーとチャイコフスキーピアノ協奏曲第1番を共演している。 

「確かな技術に支えられた表現力、細やかなエッセンスで共演者をサポート」

伴奏においても研鑽を積み、第10回榛名梅の里スプリングセミナー奨励賞。福光IOX-AROSA声楽サマーセミナー伴奏コースにて2008年奨励賞、2009・2011年と優秀賞を受賞している。確かな技術に支えられた表現力、細やかなエッセンスで共演者をサポートし、温かい心で安心感を与えている。また、作曲家との交流も多く、「語りと音楽」、日本作曲家協議会主催「JFCアンデパンダン」、国際芸術連盟主催「日本現代音楽展」「21世紀ピアノ音楽の領域」、日本歌曲振興波の会主催の「新作歌曲の夕べ」など多岐に渡り出演。初演を含む現代邦人作曲家の作品発表、またCD制作に携わる。
独自の分析、感性による解釈は、音符から離れ宇宙的な愛に満ちた音楽だと、 多くの作曲家からの信頼を得ている。
長野、東京にて開催されている作曲家鵜崎庚一氏の「ピアノ指導者の為のレクチャーコンサート」では、2002年よりピアノアシスタントを務めておりライフワークとも言える。 

「2013年度国際芸術連盟音楽賞を授与」

2013年には近年の意欲的な活動が評価され、国際芸術連盟より「2013年度国際芸術連盟音楽賞」を授与される。杉並公会堂にて受賞記念コンサートに出演。また、ピアニストとしての活動にとどまらず、眠っているピアノを蘇らせて街と人を結びつける活動「邸宅コンサート」や、地方のホール運営アドバイザー、空間音楽アドバイザーとしての活動、音育プログラム等でも注目されている。

「藤波結花ミュージック・プロダクションを設立」

クラシック音楽の敷居を下げること、人と人が音楽を通して結ばれること、音楽が人々の笑顔に寄り添う社会を目指し、2013年11月には藤波結花ミュージック・プロダクションを設立。音楽により人生を豊かにする取り組みをベースに、事業展開をスタート。企画・プロデュースするイベントはいずれも、クラシック音楽に馴染みのない方々からも好評を得ていて、そのコミュニティーは全国へ広がりつつある。 

演奏家や音楽を職業とする方の「活動していく事」への悩みに向き合い、解決に導くべくコンサルティングも実施。演奏家が社会から求められて、人とのコミュニティの中で輝いていけるよう導いている。 

 

「クラシック音楽をもっと身近に」 

  現在は各地でトークを交えた親しみやすいコンサートの活動のほか、能楽とクラシック音楽と日本酒を融合させた、和と洋の新しい価値観を生み出すコラボレーションもプロデュースし、注目されている。ピアノの指導のほか、少人数でのアットホームな講座も開講。「大人の為のおもしろクラシック音楽講座」「~想像から創造へ~知られざる ”エリーゼのために” 」「ピアノに触れてみよう・表現してみよう」などがある。
また、医療、福祉施設でのメディカルミュージックや、音楽を通した街つくり・地域創造を推進している。
2018、2019年には、ポーランド、レグニツァでの「日本祭」に出演し好評を博した。
2019年4月ピアノ三重奏団「ローズタウントリオ」を結成。原宿カーサ・モーツァルトにてお披露目公演を開催。
2019年度第2回日本歌曲コンクールin薬師寺にて優秀共演者賞を受賞。