● 瑞穂の会~声とピアノで紡ぐ日本の心~

       監修:塚田佳男

終了しました。

 

◎日 時: 2014年2月14日(金)

      午後6時開演

◎場 所: 紀尾井ホール

◎主 催: 瑞穂の会

◎後 援: 福光 IOX-AROSA 声楽協会

◎入場料: 3,000円

   ケットにつきまして

 このサイトからのお申し込みで3000円→2000円とさせて頂きます。

 お申し込みされた方へ、折返し指定銀行へのお振込口座をお知らせいたします。

 ご入金確認後、当日、会場受付にてチケットをお渡しいたします。

◎お申し込み:このHPのこちらから

            

2年ぶりの出演となります、「瑞穂の会」の日本歌曲のコンサートが紀尾井ホールで行われます。

今年も前回同様、オペラ歌手としてもご活躍の村澤徳子さんとペアを組ませて頂きました。

曲は、中田喜直作曲 畑中良輔作詞『四季の歌』 です。なんと、トリを仰せつかり、身が引き締まる思いでございます。

紀尾井ホールのすみずみまでに、言葉からにじみ出る心象風景をお届けできるよう頑張ります。

他にご出演の方々も経験豊かで、心から日本歌曲を愛するメンバーです。

どうぞお越し下さいませ。     藤波 結花

             

『瑞穂の会』とは・・

瑞穂の会は、日本歌曲をこよなく愛している声楽家とピアニストの集まりです。日本歌曲の世界で第一人者の塚田佳男先生を中心に、今では90名を超えるメンバーが、日本全国から集まりました。ピアノについても、単なる伴奏ではなく、音楽を紡ぎ出す重要な役割を持つという考えのもと、多くの優秀なピアニストが集まっています。

日本歌曲は明治の頃より、滝廉太郎、山田耕筰に始まり、その流れは現代の作曲家まで受け継がれ、一大山脈を築いています。

日本の言葉で、日本の心を歌う日本歌曲の魅力を、多くの方に知っていただきたいと、私たちは日々研鑽を積んでいます。

私たちの活動、日本歌曲の世界をどうぞご覧ください。  (瑞穂の会)

 

 

<コンサートを終えて>

大雪の中、滞りなく『瑞穂の会〜声とピアノで紡ぐ日本の心〜』(塚田佳男監修)が終了致しました。

交通機関が乱れる中をお越し下さいました方々、ありがとうございました。

紀尾井ホールに日本各地より、熱い14組28人の歌い手・ピアニストが集結致しました。

 

お客様から、雪を溶かすくらいの熱い想いが会場に溢れていた、との御感想を頂きました。

ちょうど、私が演奏した曲の歌詞に、「家の中は明るく、火もとろり、ここでは雪さえもあたたかい・・」というフレーズがあるのですが、やけにリアル感を感じてしまいました♪

 

今年は、中田喜直作曲の「四季の歌」を演奏いたしました。詞は、日本の声楽界の重鎮で一昨年亡くなられた畑中良輔先生。

畑中先生から教えて頂いたことは数多くあるのですが、その中でも強く印象に残っている事。

それは、ある曲を伴奏していたら、

「この詩には、幸せな日の想いがこもっている。だから怖い顔でなくてにっこり笑いながら弾いてごらん」 と仰いました。

恥ずかしかったけど、そのようにしてみると、指に想いが伝達し、充実した温かみある色に音が変化したのです。

表情が、そのまま音の表情に繋がるんだ…と言う学びを頂いた瞬間でした。そのように、ピアニストに対しても厳しくも温かくご指導くださいました。

 

そして、今回「四季の歌」をピアノ伴奏で演奏するにあたり、先生を偲ぶとともに、その詩から感じる心象風景をを少しでも表現できました事を嬉しく思います。

 

他のメンバーの演奏も、日本語のイントネーションと音程の擦り合わせ、ピアノと歌の表現の追求がされており、非常に勉強になりました。

更に日本歌曲のファンを増やすべく、今後も活動して参ります。  藤波 結花

 

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